このページの先頭です

  • ホーム
  • 特集
  • 【食べ頃いただきタイムズ第2回】初夏の贅沢!滋味深き筍と蛸

いま食べなきゃいつ食べる!旬の食材、期間限定メニューをスクープ!

春夏秋冬、季節が巡る日本。ここ鹿児島にも、その季節しか食べられない、その時期にこそ食べたい逸品があります。そんな“ネタ”の匂いを嗅ぎ分けて、ジャストなタイミングでスッパ抜く!今回も、美味しいニュース、お届けします。

今、食べるべき食材を求めて日本料理の名店へ

5月に入り、とても過ごしやすい日々が続いていますね!新緑が萌え、爽やかな風が吹く、まさに初夏という感じですが、季節に敏感な日本料理店では今、何がお皿の上を賑わせているのでしょう?それを確かめるべくやってきたのは、荒田にある〈遊花膳こうの〉です。

こちらは会席料理、つまりコース仕立てで料理を提供するスタイルのお店。席も個室のみで、和装の女将さんに部屋へ通されると、こちらの背筋も伸びるようです。

事前リサーチによりますと、店主の河野さんは日本料理一筋、30年以上のキャリアを持っています!16歳でこの世界に飛び込み、35歳で開業。それから14年が経ち、〈こうの〉は押しも押されぬ人気店に!

なんと!40歳のときには日本調理師連合会の師範に認定!鹿児島では最年少記録なんだとか。そんな河野さんが大切にしているのが“はしり”です。「これから訪れる季節を一足先に感じてもらうことが喜びです」。そのため、魚介も野菜も毎日市場に通い、自分の目で食材を確かめます。料理への期待値がグングン上昇してますよ~!

まさに出始め!瑞々しい筍はシンプルな調理法で

前菜、お造り、お椀と、見目麗しい料理が次々と運ばれてきます!目移りしすぎてクラクラする~♪中でも、今食べるべき旬とは!?「難しいですね…どのお料理も旬なのですが、強いて言うなら」と選んでくれたのが“宝楽焼き”と“蛸のやわらか煮”です!

【食べ頃いただきタイムズ第2回】初夏の贅沢!滋味深き筍と蛸-遊花膳こうの

キター!こちらが“宝楽焼き”!中でも筍がおすすめだそう。アレ?でも筍って春先から穫れるのでは?「一般的な筍は3月頃から。今回は4月頃から穫れ始める大名竹をお出ししました。昔は収穫量が少なく、“大名しか食べられなかった”ことがその名の由来です。アクがほとんどなく、生でも食べられるんですよ」。

シャクシャクッと歯ざわりがよく瑞々しい!蒸して、味噌と木の芽を合わせたシンプルな調理法ですが、それが筍の風味や滋味深さを引き立てています。

伝統的な技法で、蛸が驚きの柔らかさに

そして、もうひとつが“蛸のやわらか煮”。蛸は春先から獲れ始め、産卵期に入る初夏に向けて脂が乗り、甘味が増してくるんだそう。つまり今が食べ頃ってことですね!

うわっこの蛸、やわらか過ぎ…?
簡単に噛み切れちゃいます。「変わったことはしていません。日本料理の伝統技法で仕上げていますよ、秘密ですが(笑)」。くぅ~!それが知れたら特ダネなのに!蛸の身には確かに甘みがあり、それに寄り添うような優しい味付けです。

旬と合わせて、日本料理の奥深さも垣間見ることができました!今回の“ネタ”、一面確定ー!
とても贅沢な時間でした。お祝い事や大切な人をもてなすにはピッタリのお店。お昼には“松花堂昼膳(2,000円)”などもあるので、気軽に旬を楽しむならこちらもおすすめです。

遊花膳こうの

住所
鹿児島市荒田2丁目74-5パナビル 1F
Tel
099-255-7337
営業時間
11:45~14:30(L.O13:15)、18:00~22:00(料理L.O20:30)※前日までの予約がおすすめ
店休日
不定休
主なメニュー
昼会席3,000円~(平日のみ)、松花堂昼膳2,000円

※掲載内容は記事公開時点の情報です。最新の店舗情報等につきましては直接店舗までお問い合わせください。

ランキング

  1. 1位
  2. 2位
  3. 3位
  4. 4位
  5. 5位

注目キーワード

アーカイブ